ひなちのおうち

感想の置き場所

DREAM!ing【2部:13話~24話】

なんだろう…モヤモヤ感が拭えない※なんでも許せる人だけ読んで(2019/10/22)

 

‪正直めちゃくちゃ今胸糞なんですけど…
時雨がいなくなったことに対して軽い人多くない?影で心配はしてるかもしらんけど素知らぬ顔でワイワイしてるのほんとなに…もう少し気にしてもよくない…?選挙から辞退して消息不明になって退学届まで受理されてんのになんでそんな軽く次の生徒会立ち上げて?真也に次のペアの話持ちかけて?退学についてもサラッと言えちゃって?今まで仲良くしてたのは何だった?それこそ本当のごっこ遊びじゃねぇか。
辞退したことに対してもう少し追求しろよ!新しい生徒会長だよ〜( *´꒳`* )って受け入れがたいわまじ…ふじじも自分が会長兼寮長をって浮かれてる場合じゃないでしょうが。落選して透けてる場合じゃないでしょうが。いやまぁそうか、ふじじは父親に認めてもらうことを重きにしてるから仕方ないか…あ、そう…仕方ないんか…ふーん…

時雨が姿を消さなければいけなかった本当の理由も、ゆにちゃまにしか連絡しないのも、誰にも知らせずにいなくなって退学届を出したことも、全て時雨しか分からないことなんだけど、真也はそれを"時雨が決めたことだから"で終わらしてしまうの?それでいいの?一生の優しいおせっかいのおかげでなんとかなりそうだけど…真也はいつまでその距離を保つんだろうね…

真也のいつまでも変わらない待ての姿勢。一体全体どうやったら変わるんだ。気づいていても気づかないふり。それっていつか本当に気づけなくなってしまうものだと思う。ふりに慣れてしまうの。見えなかった、なかったことにしてしまう。今はその一歩手前。踏み出せよ。もっと踏み込めよ。どうしようもないくらい、かっこ悪いくらい足掻けよ。現状を受け入れるな。そうやって相手を信じて待つことが正解だと思うな。せめてゆにちゃまになんて連絡がきてるのか聞けよ…くまりん先輩も知ってるかもしれんぞ…
心腹の関係性すごい複雑で、理解しあえてるしお互いに大切であることは間違いないんだけど、表面的な関係というか…でもそれで言い切れない結びつきがあって、めちゃくちゃ危うい千切れる寸前の糸みたいな、崩れかけの崖で手を繋いで踊ってるような関係だなと思って大好きなんやけど、もどかしすぎて腹が立ってきますね…へへ…

3年生の信頼できる感じめちゃくちゃいいなと思った。一番信じれるじゃんこの人たち…きっと誰よりも仲間とか友達とかそういう気持ちっていうのを大事にしてるというか大切だと知ってるんだなと思う。
一生が本当に病気なんやなってことがわかってよかった。私の変な仮説(病気ではなく命を狙われてる説)がただの妄想になって安心した。
巳影は自分のことを大切にしない一生にずっと腹立ってるよね。素直に言えばいいのに。人のことより自分を大事にしろって。心配だって。自分を蔑ろにする人は誰のことも守れないってよく言うしね…
千鶴との悪口大会も今回ばかりは軽口じゃなかったもんね。いつもの二人だからこその空気感が壊れた瞬間だった。死ねとか簡単に言うねーってのは何かあったってことなのか、それとも一生のことを考えてたのかどっちなんやろな…

45日。これは死者の魂が現世に留まっている時間。それを弔うまでの猶予期間。これまでに戻らなければもう会えない。サヨナラまでのカウントダウン。

もうギャグなのかシリアスなのかどっち…テンション困る…‬
なんだかんだコノヤロウ!ってなってはいるけど次の更新が楽しみです…

とりあえず今回はずっとバカヤロー!って言ってました。
真也。あなたが望むものはなんですか。